■■■丹波の料亭 三友楼■■■
三友楼店名+イメージ
  
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和風レストラン「四季彩」(三友楼1階)

食の通信販売。三友楼の味が、ご家庭で。
栗の渋皮煮・黒豆煮・ぼたん鍋

携帯サイトはこちらから
  
■大阪・神戸からの日帰りドライブに最適!(片道約1時間半)
■JRでは大阪から1時間20分
(福知山線柏原駅下車5分)
 

 
柏原
柏原イメージ
柏原イメージ
Sightseeing in Kaibara.
柏原藩の藩邸、長屋門、太鼓やぐらなど文化遺産が
町角のそこかしこに散在、
そのたたずまいが“歴史の影”を落としています。

 
下の3つの観光散歩スポットは、いずれも三友楼のすぐ近くです。


柏原の観光MAPを見る
●柏原道しるべMAP(120kb)
●柏原見て歩きMAP(148kb)

木の根橋   木の根橋
(樹齢千年の大けやき)

『三友楼』 から徒歩1分のところにあるのが、樹齢1000年と言われている「木の根橋」。大けやきの根が川を渡って橋の欄干のようになっています。「木の根橋」のすぐ横には、戦国時代に織田信長の将として丹波攻めをした明智光秀が本陣を構えた八幡神社の登り口があります。今から約400年前にその下を通ったであろう光秀の顔を、この木は見たに違いありません。それどころか、この木は平安時代に芽を出したのですから、もし言葉を話せるのなら柏原の貴重な歴史の生き証人となったことでしょう。
この木は、柏原のシンボルです。


柏原藩陣屋跡   柏原藩陣屋跡
(柏原藩主、織田家の公邸)

柏原藩の初代藩主は織田信長の弟、信包。三代続いた後、嗣子がなかったためお家断絶、一時は天領になりました。1695年(元禄八年)に織田信長の次男、信雄の子孫が移封されてきて柏原藩二万石の藩主になり、この藩邸を造営しました。
藩邸は1818年に焼失した後に再建されたもので国の史跡に指定されています。この藩邸の長屋門は1714年の造営です。この陣屋跡の前には柏原歴史民族資料館があります。(開館時間は9時から5時まで、月曜休館)。 『三友楼』 から徒歩5分。


八幡神社   八幡神社
(樹齢千年の大けやき)

1024年(万寿元年)に石清水八幡宮の別宮として創建されました。南北朝時代の争乱で焼失し、再建されたものの明智光秀の丹波攻めの時に再び炎上。現在の建物は1583年(天正十三年)に豊臣秀吉によって造営されたもので国の重要文化財になっています。写真の左側に見える三重塔は、神社に塔が現存している全国的にも珍しい例です。
『三友楼』 から八幡神社のふもとまで徒歩2分。ふもとから神社まで石段を登ること約5分。

● 丹波の森公苑まで車で5分
● ザ・サイプレスゴルフクラブまで車で20分
● 紅葉の名所 高源寺まで車で25分
● 鎌倉の名工の故郷 達身寺まで車で20分
● 関西池田記念墓地公苑まで車で20分

 


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